荒尾市大島において雨漏り修理 太洋瓦総工
雨漏りの原因は瓦の隙間・・・谷銅板の下の瓦に隙間があります。古い銅板なので、交換します。降り胸は解体することにします。無いほうがよいので、積み直しはしません。銅板の幅が狭すぎます。銅板の下の仕事・・・雑です。ステンレスの谷板に交換しました。雨樋が付いてなかったので、取り付けて完…
雨漏りの原因は瓦の隙間・・・谷銅板の下の瓦に隙間があります。古い銅板なので、交換します。降り胸は解体することにします。無いほうがよいので、積み直しはしません。銅板の幅が狭すぎます。銅板の下の仕事・・・雑です。ステンレスの谷板に交換しました。雨樋が付いてなかったので、取り付けて完…
台風19号が過ぎて、蒸し暑い中での着工です。予報では曇りでしたが、蒸し暑いので、無理せずに休憩を取りながらの作業です。瓦を剥いだら、下地はご覧のとおり、ボロボロです。野地板は、変形しているし、粘りがなく、何度も足を踏み込みました。野地板の重ね張りで安全に仕事が出来ます。 屋根下地材…
谷銅板の腐食による雨漏りです。雨漏りの原因は酸性雨による銅板の腐食です。ご覧のとおり、何ヶ所も穴が空いています。ステンレス板を設置して瓦を納め直します。谷から瓦の下に雨水が浸入しないようにシーラーで土手を作ります。二本の谷の修理が終わりました。棟の修理の追加工事が出ましたが、日…
雨漏り修理は不可能の瓦でした。今回も猛暑の中での着工です。下地のフェルトも桟木もバラバラです。野地板はまったく粘りが無く、油断すれば、足を踏み込みそうです。下地の狂いを修正して、新しい野地板を重ね張りします。暑さで仕事がはかどりませんでした。新しい野地板の写真を撮るのも忘れてい…
猛暑の中での工事です。瓦の形状をしたスレートです。薄くてかなり傷んでいます。着工です。まず、棟の解体から行います。 あらかた、瓦を剥ぎが終わりました。掃除を終えました。ルーフィングは破れていませんが野地板は粘りが無く、油断すれば足で踏み破りそうでハラハラです。 H.30.7.16野地板を…
欠陥施工による長年にわたっての雨漏りでした。新築当時(25年ほど前)からの雨漏りで天井に穴が空いています。家を建てた業者さんや他の業者さんに何度見てもらっても止まらず、このような状態です。他の業者さんは、ベランダ部分やサッシ周りにシリコンをべたべた塗っていましたが、原因はこの換気…
雨漏りに原因は・・欠陥施工です。 修理前の写真です。 接着剤で目詰めをしました。 よく見てください。 棟の土台がかなり前のほうに作られています。これでは雨水が土台に浸入するのは当たり前です。おまけに下二段の瓦はほとんど勾配を付けずに積まれ…
強力棟に作り変えます。修理に入る前に危険防止のために足場を組みます。テラスを撤去せずに足場を組んでもらいました。まだ組み上がっていませんが私(中島)は現場をはなれます。着工は明日からです。 H.30.4.10 漆喰が外れて土が見えています。この上から漆喰を塗ってもいずれまた修理が必要に…
泥葺き屋根の瓦を修正します.屋根瓦が全体的にずれています。この瓦を納め直します。軒先の状態です。軒瓦を全部剥いで、瓦座を打ち直します。新しい板を打って、ステンレスビスで軒瓦を固定します。中間にも新しい板を入れて、瓦がずれないように、固定します。上屋根のずれた瓦を納め直しました。納…